Genba Kotoba Quest

建設現場で覚えたい日本語

建設現場では、道具や資材の名前だけでなく、安全確認と短い作業指示を理解することが重要です。ここでは、Genba Kotoba Questの単語カードに実際に収録されていることばを例に、建設分野で優先して覚えたいことばを紹介します。

アプリに収録されていることばの例

以下は、アプリの「建設」分野に実際に収録されている単語カードから抜粋したものです。例文は教材に収録されているものをそのまま掲載しています。「注意点」は、このガイド編集部が学習の参考として付け加えたコメントです。

日本語インドネシア語使う場面(例文)注意点
親綱
おやづな
Tali induk 親綱に安全帯をかける
Memasang sabuk pengaman pada tali induk
安全帯(命綱)を掛ける対象そのものです。「親綱」と「安全帯」を混同すると、命に関わる誤解につながります。
メッシュシート
めっしゅしーと
Jaring pelindung 足場枠にメッシュシートを取り付ける
Memasang jaring pelindung pada perancah bingkai
飛来物・落下物を防ぐための安全部材です。見た目が似た養生シートと区別して覚える必要があります。
自在クランプ
じざいくらんぷ
Klam universal 自在クランプを用いて単管を緊結する
Menggunakan klam universal untuk mengikat pipa tunggal
足場の部材名です。名前が似た他の金具と取り違えると、指示された部材を渡せません。
モンキースパナ
もんきーすぱな
Kunci Inggris モンキースパナでナットを締める・緩める
Menguatkan dan mengendurkan mur dengan kunci Inggris
カタカナ英語のため聞き取りにくいですが、工具の受け渡しでよく使われます。
かけや
かけや
Palu kayu berat かけやで杭を打ち込む
Mengetuk paku dengan palu kayu berat
両手で使う重い木槌です。片手用の類似工具(コネキリ)と呼び分けます。

出典:Genba Kotoba Quest「建設」分野の単語カード(アプリ内に実際に収録されていることば)。教材の作り方は教材作成方針をご覧ください。

建設分野の構成

アプリの「建設」分野は、あいさつや基本の作業指示から始まり、足場・型枠・鉄筋・電動工具・労務や保険に関する語まで、レッスン単位で段階的に並んでいます。単語カードで意味を確認したあと、4択クイズでは同じ建設分野の中で紛らわしいことば(形が似た工具、意味が近い部材名など)を選択肢に混ぜています。見た目や音が近いことばを、なんとなく覚えるのではなく区別できるようにするためです。

学習で注意すること

「足場」と「脚立」、「鉄筋」と「鉄骨」のように、形や使う場所が違うのに名前が似ることばがあります。まとめて確認すると混同を防ぎやすくなります。

また、「止まって」「離れて」「下がって」のような短い指示は、現場で大きな声で言われることがあります。意味をすぐ判断できるように、音と意味を一緒に覚えることが大切です。

建設分野の単語カードとクイズは、アプリで今すぐ学習を始められます。

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