Genba Kotoba Quest

現場日本語とは

現場日本語は、仕事を安全に進めるための日本語です。あいさつや買い物の会話とは違い、短い指示、道具の名前、危険を知らせることば、作業後の報告が中心になります。

日常会話と違う点

場面よく使う日本語学習で大切な点
日常生活買う、行く、食べる、名前、住所会話の流れを理解する
仕事の現場確認する、運ぶ、止める、交換する、報告する短い指示をすぐ理解する
安全確認危ない、触らない、止まる、離れる、避難する聞き間違いを減らす

同じことばでも、業種によって学び方が変わる

Genba Kotoba Questでは、同じ日本語のことばでも、業種(現在は建設・工業製造)ごとに単語カードを分けて収録しています。訳語や、4択クイズで一緒に出てくる紛らわしい選択肢は、業種の現場でよく使われる語に合わせています。実際にアプリに収録されている例を見てみます。

日本語収録分野インドネシア語訳クイズで一緒に出る選択肢(使う場面)注意点
安全
あんぜん
建設 Keselamatan 保護具・製造・清掃 と並べて出題 同じ「安全」でも、建設分野では作業用語と、工業製造分野では設備や服装の語と混同しやすい語が並びます。分野ごとに紛らわしい語が変わる例です。
工業製造 Keamanan 危険・作業服・火災 と並べて出題
危険(な)
きけん(な)
建設 Berbahaya (Bahaya) 危険・技能実習・注意 と並べて出題 建設分野では制度用語(技能実習)と、工業製造分野では設備・事故用語と並べて出題され、うっかり選び間違えやすい語が業種ごとに違います。
工業製造 Bahaya (Berbahaya) 安全装置・事故・非常口 と並べて出題
保護具
ほごぐ
建設 Alat pelindung 予定・安全帯・あごひも と並べて出題 「保護具」は分野を問わず重要な語ですが、建設では安全帯まわりの語、工業製造では作業服まわりの語と一緒に確認します。
工業製造 Perlengkapan pelindung 安全靴・計画・準備 と並べて出題

出典:Genba Kotoba Quest「建設」「工業製造」分野の単語カード(アプリ内に実際に収録されていることば・選択肢)。教材の作り方は教材作成方針をご覧ください。

最初に覚えたい語彙領域

なぜ業種別に学ぶのか

同じ「確認」ということばでも、建設では足場や資材の確認、製造では機械や寸法の確認を意味します。仕事の場面と一緒に覚えることで、ことばの意味を取り違えにくくなります。Genba Kotoba Questでは、単語カード→4択クイズ→復習という流れを業種ごとに用意し、少しずつ必要なことばを確認できるようにしています。学習の流れの詳しい説明は学び方のガイドで紹介しています。

建設・工業製造の現場日本語は、アプリで今すぐ学習を始められます。

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