Genba Kotoba Quest

教材作成方針

Genba Kotoba Questで学べることばが、どのように選ばれ、どう確認されてからアプリに載っているかを説明します。教材件数や確認状況について、実態以上のことは記載しません。

ことばの出典について

教材のことばは、外国人技能実習機構(OTIT)が公開している業種別の現場用語教材など、公的に入手できる資料を出発点にしています。ただし、教材本文をそのまま転載しているわけではありません。学習しやすい単語カードと4択クイズの形に、独自に選び直し、並べ直しています。

Genba Kotoba Questは、外国人技能実習機構(OTIT)が運営する公式サービスではありません。株式会社ココが独自に開発・運営している学習サービスです。

公開までの流れ

ひとつの業種のことばをアプリに載せるまでに、次の段階を踏みます。

  1. 候補の洗い出し:業種ごとに、現場でよく使われることばの候補を集めます。
  2. 重複・表記の確認:同じ意味のことばや、表記ゆれ(漢字/かな/カタカナ)を整理します。
  3. 内容の確認:訳語や説明に誤りがないか、社内で確認します。医療・介護・法律に関わることばなど、判断を誤ると影響が大きい分野は、より慎重な確認を必要とする候補として区別しています。
  4. クイズ選択肢の作成:正解と紛らわしい、同じ業種内の関連語を選択肢に選びます。
  5. 採用:確認が済んだことばだけを、アプリの単語カード・クイズに追加します。

この段階を終えていないことばは、アプリにも、このサイトの教材サンプルにも掲載していません。現在アプリで学習できる業種は運営会社についてのページに、確認中で未公開の業種は各ガイドページに明記しています。

専門家監修について(現時点の状況)

Genba Kotoba Questの教材は、現時点では株式会社ココ内部での確認のみを行っており、外部の専門家(医療従事者、介護福祉士、社会保険労務士など)による監修は実施していません。「専門家監修」「専門家確認済み」といった表現は使用しません。

将来、特定の分野で外部専門家による確認を導入した場合は、対象分野・確認範囲・確認時期を本ページおよび該当ガイドページに明記します。

安全に関わることばの扱い

「危険」「止まって」「触らないで」のように、意味を取り違えると事故やけがにつながる可能性があることばは、業種ごとの語彙の中でも優先して扱っています。介護分野のように、医療行為との境界が問題になる語彙については、語彙学習の範囲にとどめ、診断や処置の手順は提供しません。

単語カードとクイズの作り方

単語カードには、日本語(漢字とふりがな)、翻訳、実際の現場で使われる例文(ある場合)を掲載します。クイズの選択肢は、まったく無関係な語ではなく、同じ業種でよく混同されることば(形が似た道具、意味が近い動作など)を選ぶようにしています。見た目や音が似ていることばを区別できるようにするためです。

誤りを見つけたときは

教材の誤りに気づいた場合は、お問い合わせからご連絡ください。内容を確認のうえ、必要に応じて修正します。